手相と決断力
- keiryu kamakura
- 10月10日
- 読了時間: 1分
例えば投資に対して絶対的な自信を持つ投資家がいました。
専門的知識を持つ業界との繋がりもあり、頭の中での構想も100%の自信がありました。
人間100%の自信があっても、どこかで自問自答の中で不安はあるものです。
この方も右手にわずかな陰りが表れていました。
そして、左手生命線の下方に神経の消耗線が数本ですが表れていました。
どんなに自信があっても、人には言えない不安は手相に表れます。
何も考えなければ不安な陰りは表れません。
投資の行動を起こす直前ならおそらく陰りは消えているでしょう。
行動を起こすまで、自覚がなくてもどこかに不安が表れるのが人間なのです。
微妙な心の動きが手相に表れます。
どんなに自信があっても慎重にと言うことです。
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