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執筆者の写真keiryu kamakura

本人もわからない悩み事

ご相談内容で、何方が良いかと言うお悩みは良くあることなのですが、実は二つではなく、その悩み事を作っているもっと深い部分を読み解かないと解決しない場合があります。

この場合、まずどちらかを選択して提示します。

それではと、解決したのかな?でも終わりではありません。

方向性が示されても、また同じ内容に戻ることがあるのです。

これは100%の解決ではなく、もう一段掘り下げないと納得出来ない状態なのです。

元々二つの選択肢ではなく、ご相談者も気がついていない、もっと深いお悩みがあるのです。

ここを解決し、明るさが戻る相談者をみて物事、目に見えない真理をあらためて感じることがこの仕事をしていて良かったと思う瞬間です。

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